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この記事では、カジュアルシャツのクリーニングについて気になる「料金(最安値・相場)や注意点」について詳しく説明します!
確認事項
当記事は、2022年現在の最新情報をもとに掲載していますが、お店や時期によって料金など異なる場合があります。
目次
カジュアルシャツのクリーニング料金はいくらか
パーカーのクリーニング料金を「店舗型クリーニング」と「宅配クリーニング」それぞれ調査してみました。
店舗型クリーニングの料金 | |
クリーニング専科 | 230円 |
ホワイト急便 | 315円 |
うさちゃんクリーニング | 350円 |
ポニークリーニング | 550円 |
スワロチェーン | 605円 |
喜久屋 | 660円 |
白洋舎 | 385円 |
宅配クリーニング(単品制)の料金 | |
リネット | 255円 |
ネクシー | 326円 |
洗濯倉庫 | 484円 |
宅配クリーニング(パックプラン制)10点パックの場合 | |
美服パック | 544円 |
フランス屋 | 630円 |
東京クリーニング | 726円 |
せんたく便 | 768円 |
プロケア | 1,054円 |
リコーベ | 1,180円 |
リナビス | 1,287円 |
【参考】カジュアルシャツとワイシャツの違いは?
ワイシャツだと思ってクリーニングに出したら、カジュアルシャツに分類され料金が高くなった、、、なんてこともあるんです!
意外と分かりづらいシャツの世界。自分で判断するのは難しいですよね。
ここでは「リネット」公式サイトで紹介されていた見分け方を紹介しますので、参考にしてみてください。
- ワイシャツ
- カジュアルシャツ
ワイシャツ | ネクタイを着用するもの |
カジュアルシャツ | シャツだけでも着用できるもの |
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- ネルシャツ、オープンシャツ
- 礼服用のドレスシャツ
- 開襟シャツ、 トップボタンが無いもの
- 襟が極端に小さいもの
- 2センチ四方以上の刺繍付きのもの
- アップリケやステッチがあるもの
- 生地の特性上、水洗いができないもの
- フラップポケットなどデザイン性が高いもの
- 首周りが50cm以上のワイシャツ
- 大きいプリーツがあるもの
- 鹿の子もしくは、伸縮性素材のもの
- 貝ボタン、薄い・厚いボタンを使用しているもの
- 着脱用ではない装飾目的でボタンを使用しているもの
カジュアルシャツのクリーニング料金相場
カジュアルシャツのクリーニング料金の相場
およそ200円~650円
『店舗型クリーニング』と『宅配クリーニング』の平均金額を比較しています。
カジュアルシャツのクリーニング料金の相場
店舗型クリーニング | 442円 |
宅配クリーニング | 355円 |
- 店舗型クリーニングの料金は地域や店舗ごとに異なります。(上記金額は都内クリーニング店7社平均)
- 宅配クリーニング(単品制)の料金については、初回割引・会員割引価格を掲載しています。
- 税込金額での掲載です。
カジュアルシャツクリーニング料金の最安値はここだ!
カジュアルシャツのクリーニング料金の最安値を「店舗型クリーニング」と「宅配クリーニング」のそれぞれを比較しました。
店舗型クリーニング | 「クリーニング専科」230円 |
宅配クリーニング(単品制) | 「リネット」255円 |
宅配クリーニング(パック制) | 「美服パック」544円 |
カジュアルシャツをクリーニングするなら「リネット」がおすすめ!
宅配クリーニングのメリットは『自宅にいながらクリーニングができる』ことです。
その中でも一番おすすめなのが、リネットです。
カジュアルシャツの料金 | 255円 |
デリケート素材・装飾品の追加料金 | クリーニング代+それぞれ220円 |
送料 | 無料 |
初回割引 | 20%OFF |
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宅配クリーニングの「リネット」であれば衣類1枚から送料無料で利用することができます。
「まだ宅配クリーニングを利用したことがない」、「衣類を1枚から安くだしたい」という方におすすめですよ!
カジュアルシャツをクリーニングする際に気をつけたいポイント
カジュアルシャツをクリーニングする際に気をつけたいポイントを3つ紹介します。
①カジュアルシャツをクリーニングに出す頻度
カジュアルシャツをクリーニングに出す頻度は、1回着たらクリーニングに出すのがベストです。
襟や袖のシミや汚れは定着すると取れにくくなってしまうため、なるべく早くクリーニングに出すようにしましょう。
しかし、毎回クリーニングに出すのは面倒だし、お金もかかりますよね。
そんな方は、クリーニングに出す目安を参考にしましょう。
クリーニングに出す目安
- 汚れや汗の具合がひどい
- 着用時間が長い
- 生地へのクリーニングの負担がかかりすぎている
上記の目安を参考にして、1週間分まとめて出すなど、自分にあった頻度でクリーニングに出しましょう。
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②カジュアルシャツをクリーニングする際におすすめのオプション加工
カジュアルシャツは、ワイシャツ同様オプションを付けることをおすすめします。
とくに、汗をかいたりすると襟の黄ばみや臭いが気になりますよね。
ポイント
- 汗抜き加工(ウエット仕上げ)
- 黄ばみ落とし
- シミ抜き
・汗抜き加工(ウエット仕上げ)
ウエットクリーニングは、通常のクリーニングでは落としきれない汗や汚れを、水洗いでさっぱりと仕上げます。
ただし、あまり頻繁に汗抜き加工をすると生地が傷んでしまうので、気になる時に付けるようにしましょう。
ニオイが気になる場合は、『汗抜き加工(ウエット仕上げ)』を付けましょう。
・黄ばみ落とし
カジュアルワイシャツの「黄ばみ落とし」も黄ばみの程度によって、金額に差が開きます。
とくに、襟元や脇などはどうしても黄ばみがちです。真っ白なTシャツや色が薄いTシャツはすぐ黄ばみが分かってしまいます。
黄ばみをそのまま放置してしまうと、悪化するため、定期的にクリーニングへ出して綺麗に落としましょう。
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・シミ抜き
クリーニング店には、シミ染み抜き専用の洗剤があるので、綺麗に落とすことができます。
時間が経つと落とせなくなる可能性があるので、早めにクリーニングに出しましょう。
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③カジュアルシャツの追加料金に気をつける
カジュアルシャツをクリーニングに出す際は、下記の2点について注意しましょう。
①上質素材(デリケート素材)かを確認する
②付属品に注意する
①上質素材(デリケート素材)か確認する
どの衣類にも言えることですが、クリーニング前に必ずタグを見て、使われている素材を確認しましょう。
一般的な綿(コットン)・ポリエステルなどであれば追加料金の心配はいりません。問題なくクリーニング可能です。
しかし、シルク・レーヨンなどの素材はしわがにつきやすく、水洗いすることはできません。
また、麻やシルクは水洗いをすると色あせ、色移り、縮んでしまう可能性があります。
素材が違うだけで追加料金が発生し、通常料金の倍になってしまうこともあるので、注意が必要です。
②付属品(装飾品・革素材)に注意する
おしゃれなデザインシャツには、装飾品や革素材が使われているものがあります。
カジュアルシャツに付属品(装飾品・革素材)が付いている場合は、注意が必要です。
付属品
- 装飾品(スタッズやラメ、ビジュー、ビーズ、スパンコールなど)
- 革素材
特に、革製品のクリーニングは非常に難しく、高額になっています。
また、ビーズやスパンコールなどは接着剤で生地表面に貼り付けているものが多く、クリーニングする際に取れたり、洗浄工程で光沢が失われたり、脱色が起こったりします。
カジュアルシャツに付いている装飾品は、クリーニングに手間がかかってしまうので追加料金が発生する場合があります。
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カジュアルシャツのクリーニングでよくあるQ&A
カジュアルシャツをクリーニングに出す前に確認することは?
カジュアルシャツをクリーニングに出す際は、必ず出す前に下記のことを確認しましょう。
- 胸ポケットに物が入っていないか
- シミやほつれ、取れかけているボタンはないか
シミやほつれがある箇所は、クリーニングする前に必ず伝えるようにしましょう。
お店側も必ず検品はしますが、小さいシミや分かりづらい箇所などは見逃されてしまう恐れがあります。
ハイブランドのカジュアルシャツも安さ重視で出してもいいの?
ハイブランドなどの高価なカジュアルシャツは、通常のクリーニングだと、型崩れ、風合いや着心地のよさが損なわれてしまう可能性があります。
また、ライトストーンや繊細なレースの装飾、貝ボタンやお椀型のようなおしゃれなボタンが使われていることも多いので、破損などの恐れもあります。
ワンランク上のデラックスコースは、1点1点丁寧に仕上げてもらえるので、通常のクリーニングよりもおすすめです。
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カジュアルシャツクリーニングの仕上がり日数はどのくらい?
カジュアルシャツのクリーニングにかかる日数は、店舗型と宅配型で異なります。
コース | 納期 | |
店舗型クリーニング | 通常コース | 当日~3日 |
デラックスコース | 1週間~10日 | |
宅配クリーニング | 通常コース | 翌日~1週間 |
デラックスコース | 1週間~10日 |
店舗型の場合の仕上がりは、即日仕上げ~3日です。
宅配クリーニングであれば、早いところで最短翌日仕上げも可能ですが、通常であれば宅急便が持ち運びする日数がかかるので、およそ1週間ほどかかります。
リネットであれば、対象地域に限りますが翌日仕上げが可能です。通常であっても最短2日納期が可能です。
宅配クリーニングの納期について比較していますので、ぜひチェックしてみてください!
➤➤➤宅配クリーニングで翌日仕上がるところはどこ?納期を比較してみた!
カジュアルシャツのクリーニング後の保管はどうすればいいの?
クリーニング後は、そのまま置いておかず、下記の3つの点に注意して保管しましょう。
①必ずビニールを取って陰干しで乾燥させる
②クリーニング後の検品をする(汚れが落ちているか、直しがされているか)
③湿気・虫・ホコリなどを防ぎながら保管する(不織布カバーや防虫剤を利用する)
ビニールを取らずに保管する人も多いですが、湿気が溜まりカビやニオイの原因になりますので、必ず取って保管しましょう。
<まとめ>カジュアルシャツのクリーニング料金
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カジュアルシャツのクリーニング料金の相場
およそ200円~650円
宅配クリーニングであれば、単品制の『リネット』が一番おすすめです。
私自身もリネットを実際に利用しましたが、綺麗な仕上がりで満足でした!
毛玉取りやシミ抜きなどの無料オプションも付いてきて、クーポンやキャンペーンも充実しているので、お得に利用することができます。
ズボラな性格の私も宅配クリーニングの方が自宅にいながら出来るので、ほぼ宅配クリーニングに頼っています(笑)
しかし、宅配クリーニングは納期に時間がかかってしまうので、急ぎの時は近所のクリーニング店を利用するなど使い分けましょう♪
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